時の話題 「小説より奇なりか」

 20日の「時の話題」での重機除雪で、従事している人の家族からなのだろうか、電話とメールがあった。
 掲載された日の夜8時の電話では「重機の運転手は皆、高齢化しており今冬のような連日の大雪には精も根も尽き果ててしまい休養する時間もまともにない状況だった」、メールで送られてきたのは「不快極まりない記事です。寝る時間を削ってトイレにも行けず、昼休みもろくに取れず作業したことありますか?(中略)朝に市民の皆さんがスムーズに通勤・通学できるようしてるのを分かって書いているんですよね?新聞にあのような内容のことを書くなんて余りにもお粗末で、不快さと共に怒りを感じました」など。
 住宅街の重機除雪は昔はともあれ車社会の現代にあっては必要不可欠なので、夜中のうちからの仕事には全ての市民が感謝していることだろう。
 運転するオペレーターの大半は真面目に心身を擦り減らし作業に取り組んでいるだろうが、貴方たちが言うような人ばかりでないのも間違いではない。
 重機出動には目安があり市(土木課)が出動するか否かを判断しているとのことだが、自分の担当地域に支障があれば自分の判断で出動してもいいのではないか。市だって住民生活に利することであり駄目だとは言わないだろう。
 重機除雪の経験があって書いたのか―というような事もあったが筆者は書き屋でありオペレーターではない。しかし職業柄、一般市民の苦情は聞いており、今回は自分の経験もあり警鐘になればと書いたのです。

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