雪深い霊苑で合掌 シャトルバス運行し8組19人墓参りに訪れる

 春の彼岸入りで市内の寺院などで多くの家族連れが墓参りに訪れ先祖の霊を供養している。
 市では、20~22日まで稚内霊苑行きの無料シャトルバスを運行。初日の利用者はいなかったが、21日は祝日と快晴に恵まれたこともあり、6組12人がバスに乗り霊苑を訪れた。22日は2組7人。
 積雪が多く深い所で1㍍以上の雪がある所もあり、スコップを持参した家族らは墓石周辺を除雪したあと、ロウソクや線香に火を点け花などを供えて合掌し、先祖に敬けんな祈りを捧げていた。
 4年前からシャトルバスを利用している70代の夫婦は「春先は雪深いのでバスがあるととても有難いです」と感謝していた。
 寺院が並ぶ山下通りでは車両の混雑もなく納骨堂を訪れた家族らが先祖の霊に手を合わせていた。

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