春ナマコ漁備え船下し 稚内漁協は15日解禁

 春ナマコ漁などに備え稚内の港で8日、小型漁船の船下ろし作業が行われた。
 2月上旬、稚内沖に入った流氷がこの先、再び沖に入る可能性は低いとして8日、恵比須の北船溜まり、ノシャップの恵山泊漁港で船下ろし作業が行われた。
 恵山泊漁港では午前8時過ぎから冬期間、冬ごもりしていた小型漁船が大型クレーンで吊り上げられ、港内に下ろされたあと、船主や乗組員が漁具など点検していた。
 15日から解禁される春ナマコ漁を前に、漁業者は「今年は天候が悪い日が多いので、解禁日は天候に恵まれることと、豊漁を願いたい」と話していた。
 稚内漁協によると、4月末までの春ナマコ漁は桁引き40隻、磯船80隻の120隻余りが着業する。

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