寒風に晒し棒ダラ作り うろこ市が富士見の干場で

 富士見地区で棒タラの乾燥作業が行われている。
 干場に積もった雪の除雪作業を終え、例年より10日ほど遅い26日から納屋掛け作業を始めた「うろこ市」では道内各地で水揚げされた真ダラを下処理し中央地区の倉庫で一時乾燥させていたものを、富士見地区の納屋で寒風にさらし再乾燥させる。
 このあと2、3カ月間、海からの寒風にさらしてタラの旨味を引き立たせたあと、初夏にかけ東北、関西などに出荷する。
 風が強い稚内で製造される棒タラは最高級品として取り引きされており、京都など高級料亭で煮物として食されている。

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