今月25日に5月で活動に終止符を打つ子ども劇場が感謝を込めバザー 

 稚内子ども劇場は、会員減少に伴い今年5月で42年間の歴史に幕を閉じる。それに伴い長年の感謝の意味を込めたありがとうバザーが、25日午前10時から東地区活動拠点センターで開かれる。
 同劇場は昭和50年、全ての子供に夢と希望を、そして豊かな創造性を願い発足。定期的に例会を開き、全国あちこちから劇団など招いた観劇やコンサートを催し、20年前のピーク時の会員は1300人いたものの、少子化の流れには逆らえず、現在の会員は51人にまで激減し運営が困難になっていた。
 毎年恒例だったバザーも最後となり、日用品、衣類、雑貨など数百点が格安販売されるほか、子供向けのクジ引きなど催しもある。
 事務局長の佐々木優子さんは「市民の皆さんに42年間の感謝の気持ちを込めて販売します。沢山の人に足を運んでほしい」と話していた。
 同劇場の活動としては4月の例会が最後になる。

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