時の話題 「おねがい」(1)

 朝起き読売新聞を大方隅から隅まで読む中、楽しみにしているのは中ほどの面にある「人生案内」と「こどもの詩」である。14日のこどもの詩には東京都調布市に住む4歳の保育園児の杉森彩矢さんの「おねがい」と題した詩が載っていた。
 さやね ママのかわいいこえが すきだから おようふくきてって かわいいこえで なんかいもいってね
 4歳の女の子のお母さんへの思いが純粋に語られ、筆者がこの欄を欠かさず見る中でも秀逸だったのでプレスの読者の皆さんにご紹介するものです。
 普段、筆者が書く小欄は、このようなメルヘンチックなものでなく、どちらかと言うと殺伐した雰囲気の内容のものが多くなる。「やれ景気が悪い」「安倍さんは下々のことを考えているのか」など多岐に亘る。
 小紙「読者コーナー」に写真付きで投稿された雪に埋もれたバス停の事を小欄で書いた翌日、女性の名前(本名かペンネームかは判らねど)で「ひどい記事ですね。執筆者の思い上がりを強く感じます」とのメールが送られてきた。
 この人は思うに小欄を欠かさず読んでいる人なのでしょう。12日の小欄の〝結〟である「筆者は1年に1回ほど市内バスに乗ることがあるが(中略)一つだけでなく万事が出来て公共交通の役割を果たすこと、お忘れなく」が記されていた。
 その12行の内容に筆者の思い上がりを感じたのかは知らねど余りのショートメールでは中味が判然としない。批判するなら、それなりの理由を明らかにすべきでないのかな。

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