「相手の立場になって」 外国人おもてなしセミナーで講師

 宗谷総合振興局と宗谷観光連盟主催の外国人観光客おもてなし向上セミナーは1日午後、サンホテルで開かれ、参加した観光関係者はインバウンド(外国人観光客)の対応について知識を深めた。
 管内でも増加している外国人観光客に対し質の高いサービスを提供し、観光事業者など地域全体でおもてなしに必要な心構えと対応力を身につけてもらえればと開いた講座には40人が参加した。
 元客室乗務員のANAビジネスソリューション専属講師の松本裕子さんが講師となり、客室乗務員時代に国際線を含めた外国人への機内での対応や海外生活で感じたことなど自身の体験談を通じおもてなしの大切さや日本とは違うマナーについて紹介。接遇と接客の違いについて松本さんは「接遇は思いがけなく出会った人に対しておもてなしの心で接することが大切」などと述べ、相手の心に近づくため「笑顔とアイコンタクトや相手の母国語で挨拶することで歩み寄ることが第一歩に繋がる」などと話していた。

コメントを残す