雪上車テスト走行 スノーランド開設前に

 2月1日から宗谷ふれあい公園で始まるスノーランド開設を前に30日午後、ツアー客に人気の結氷した大沼を走行する遊覧雪上車テスト走行が行われた。
 スノーモビルやスノーラフティングなど冬の体験イベントを揃えたスノーランドの昨冬1カ月間の利用者は9000人以上。その中でも人気がある遊覧雪上車は1600人余りが体験し、7割が冬季観光で訪れたツアー客だった。
 今冬は42団体1500人余りのツアー客がスノーランドを訪れる予定にあり、30日午後は観光関係者10人余りが雪上車に乗りコースの下見や安全性などを確認した。
 大沼の上を走る雪上車は、天候がよければ利尻富士が見え、吹雪くと南極のようなブリザードが体験できるとあって人気となっている。稚内観光協会の中井基嗣次長は「ふれあい公園を出発して丘を抜けると一気に景色が広がる。大沼の上では記念撮影の時間など設け、吹雪などの稚内ならではの冬の体験を満喫してほしい」とPRしている。

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