時の話題 「安全運転を」

 稚内署管内(稚内、猿払、利礼3町)は今年に入り1件もないが、道内ではスリップなど冬型事故だけでなく雪が少ない帯広など道東で死亡事故が増えている。直近では10件を超えている。
 このため道警本部は各警察署に対し冬季の安全運転含め事故防止の喚起を徹底するよう要請したそうだが、警察署の啓発には限度があるので、最終的にはドライバー自身の自覚が事故を防ぐ要諦となろう。
 稚内市街地国道、とりわけ40号はつい数日前、巻き出しの運搬排雪が行われ片側2車線が確保されたが、それも昨日までの雪で元の木阿弥と化し通勤時間帯のノロノロ運転が続く中、中央線側を疾駆する車両があり「右折するのだな」と思いきや直進して行く。
 悪いことではないが自分本位の運転に違いない。1車線のノロノロ運転のままでは遅刻してしまうという焦る気持ちは分かるが、誰もが我慢した運転する中、逸脱した運転は事故の元ともなり自重したいものだ。
 市街地運転で目に付くのは信号無視だ。黄色になり停止線で停まれないとして赤色でも進入するのだろうが、交差する車線では青色になっているので気を付けた方がよい。
 交差点の雪で見通し悪くなっている折でもあり衝突事故があるやもしれない。
 冬期間の市街地の安全運転として「信号のある所を走行すべき」との以前、稚内署にいた警察官の教えを30年間以上順守している筆者としては信号無視は埒外だが想定外ではなく青でも左右を確認し走行する。
 呉々も安全運転を。

コメントを残す