冬観光のツアー客がアート作品鑑賞 

 稚内港国際フェリーターミナルで昨夏、北防波堤ドームを会場に制作されたアート作品24点が展示され、冬観光で訪れたツアー客が作品を楽しんでいる。
 冬季観光事業としてツアー客向けに開放しているもので、東京などからの観光客が14日は30人、21日40人、22日30人が訪れ、札幌や旭川、沖縄などのアーティストが描いた作品を鑑賞している。
 約30分間の見学で、1、2階に飾られている作品を見る一方、稚内とサハリン州コルサコフを結ぶサハリン航路の港として、ロシア語表記されている施設に興味を示す人が多く「サハリン航路はいつ頃運航していますか」「稚内からサハリンまでどのくらいの時間がかかりますか」などとの質問があった。
 ツアー客を案内している稚内観光協会の担当者は「メインはアート作品ですが、サハリンに興味を持ってもらい、2月15日から開演する稚内サハリン館を見てみたいという人もおり、良いPRになってます」と話し、サハリンの観光パンフレットを持ち帰る人も多くいるという。
 ツアー客は28日に30人、2月は10団体が見学予定しており、市民向けには2月17、18の両日、3月4日、11日、18日、25日午前10時~午後4時まで開設する。

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