死亡火事2年連続ゼロ 稚内市昨年の火災発生状況

 稚内消防本部は昨1年間の市内の火災発生状況をまとめた。前年に続き火災による死亡者はゼロだった。
 12月は20日に港3の一般住宅で全焼火災があったほか、ボヤを含め3件あり、損害546万5000円。
 1年間で12件で損害は1539万8000円。前年から8件減の537万7000円減少した。
 最も火災が少なかった平成26年の11件を目指し啓発活動を行ってきたこともあり11月末で9件と、昭和22年の統計開始以来、初めて2ケタを切るものと期待していたが、師走に入り立て続けに火災が発生したため記録更新はならなかった。
 消防本部(予防課)では昨年の火災の多くは人的不注意が原因だった。引き続き啓発を行うほか、ストーブなど暖房器具の火災が危惧されることから火の取り扱いには十分注意してほしいと呼びかけている。

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