稚高科学部が51年ぶり全国表彰 部員7人が市長表敬

 昨年11~12月にかけて東京で開かれた第61回日本学生科学賞中央審査に北海道代表として参加し、入選2等を受賞した稚高科学部が16日夕方、工藤市長を表敬訪問し全国大会での結果を報告した。
 各都道府県の代表133校が参加した大会で12番目の賞に当たる入選2等に選ばれた稚高科学部7人は酪農地帯に生息するコガネムシ類のフン虫の繁殖行動などを研究。論文にまとめて発表した。稚高科学部として51年ぶりに全国表彰に輝いた。
 部員から研究活動などの説明を受けた工藤市長は母校の栄誉に「全国で認められたことは本当に素晴らしいことで、稚内の名を広めてくれて嬉しい。稚内高校の卒業生として鼻が高い」と後輩たちの活躍を称え、北大と研究協力し夏休みに北大で行った夏合宿で夜遅くまで研究活動に取り組んできたという部長の古川勇気人君(1年生)は「苦労したことが実を結び嬉しいことです。今後も部員一丸となって研究を頑張りたい」と意欲を燃やしていた。

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