100歳祝い祝状など贈る 工藤市長が緑風苑入所の山口さんへ

 10日午後、工藤市長が特別養護老人ホーム稚内緑風苑に入所する山口光江さんの許を訪れ、祝い状など贈り100歳を祝った。
 今年度6人目の贈呈者となる山口さんは大正7年1月2日、京都市で生まれた。縁があって稚内に移り住み、昭和46年に開業した旅館(現ホテル大将)の1代目女将を30年以上務めたあと、5年ほど前から緑風苑に入所し好物のバナナなどフルーツを食べるのを楽しみに過ごしている。
 工藤市長は「100歳おめでとうございます。これからも身体に気をつけて下さい」などと声をかけ祝い状と祝金を贈った。
 長男でホテル社長の山口啓次さん(65)は「女将を引退してもホテルの事を気にかけよく働いていました。生涯、現役と言っていつも元気でした。母として1世紀を生きたことを誇りに思い、100歳を迎えることができたのも色々な人たちの支えがあってこそ」と話し、曾孫の結愛ちゃん(5つ)未夢ちゃん(8つ)から「おめでとう」と声をかけられた光江さんは和やかな表情をしていた。

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