大慶寺で荒行水行 日蓮宗檀家・信徒の健康祈願

 大慶寺の新年恒例「星祭り祈祷会」が8日行われ、増毛町白毫寺の新渡戸孝乗住職(41)と苫前町妙宣寺の新渡戸円乗住職(37)の兄弟が、日蓮宗荒行の一つ水行に挑み、檀家信徒の無病息災を祈願した。
 大慶寺の水行は、先代住職の寒修業として昭和25年から始まり現在の加世本雄住職に引き継がれ、今は若手僧侶にバトンタッチされている。
 約100人の檀家信徒が見守る中、気温2度と肌を刺す寒さの中下帯一枚になった兄弟住職は、檀家信徒が打つ団扇太鼓音に合わせて経文を唱え「エイ!」と気合を入れ桶で頭から何度も冷水をかぶった。
 水行のあと集まった檀家信徒は、御利益がある神聖な水を飲むなどし今年一年の健康を祈っていた。

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