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 荒れ狂った白魔も一服し何日かぶりに街中を歩くと雪の後始末をし本来の業務に戻りつつある光景を目にし、今年もあと4日かと嘆息する。
 会社から市役所を過ぎ山下通りを歩くと「笑門」と書かれた標札を掲げた民家がある。稚内で長く事業を営んでいる家に余り目立たない程度にあるので気付かない人もありましょうが、筆者はその家の前を通る時、必ず「笑門」札を見るようにしている。
 笑う門には福来る。いつもニコニコしていて笑いが満ちている人の家には自然と福運が巡って来る。その福運に筆者もあやかろうとしているのである。
 冒頭、暴風雪のことに触れたよう、今年は本格的な冬が到来して以降の天候不順が続いている。昨冬(今年の始め)は雪も荒れた天候の日も少なく、融雪期、夏、秋と週末に開催されるイベントは中止することなく順調だったが、ここでの連日の暴風雪は新年以後の荒れた天候を予兆させているかのようで心しなければならないか。
 地球温暖化も遠因しているのだろう。ゲリラ豪雨・豪雪など異常気象は世界各地、日本各地で起き、昨年9月上旬には稚内も豪雨に襲われ、大黒1~3丁目の国道40号が冠水するなど被害があったのは記憶に新しい。
 天候など自然の脅威は人の力で抗いようがないものの、政治や経済などは最善手を打ち改善することはできる。
 悲惨な事件・事故が後を絶たないが「笑門」の心持で日本全国の人々が幸せになるよう政治家、会社のトップは心して対処して行かなければならない。