時の話題 「シルバーセンター」

 昨冬楽した反動か、今冬はよく雪が降る。お陰でいつもなら雪融け時期に1回、業者に社屋前の除排雪を頼むのだが、今冬は除雪した雪を溜めて置く社屋横のスペースが年が明けてないのに満杯になり先日、シルバー人材センターの会員さんに溜まった雪を取り除いてもらった。
 原稿を書く合い間に作業の様子を窓から覗いてみると〝シルバー〟という位なので年齢は60代後半~70代の高齢の会員がママさんダンプ、スコップなど駆使し雪をトラックに運び入れる。雪のスロープを造り次々と雪は積まれ、トラックが雪捨て場から戻る間も休まず作業を続ける。
 正直、高齢なのにどこからあのパワーが出るのかと感心し見入ってしまった。
 シルバーというのでそんなに期待していなかった(失礼)が、やる事といったら若い者を負かす仕事ぶりで、シルバーセンターに作業を頼み良かったと思ったところであった。
 そこでふと思ったのは鍛え方が違うということで、若い時分に無理はしたかも知れぬも体幹は鍛えられており、精神もへこたれないものを持っているということが改めて分かった気がした。
 小社だけでなく今冬の雪はどこも苦労しているだろう。ペルー沖の海水温が異常に低くなるラ・ニーニャ現象が発生しているためで気象庁の見解では今冬の日本列島は雪多く気温も低めに推移するとしている。
 そういう訳でこの大雪気象は続くようで昨冬のようなことはないものと覚悟しなければならないか。辛苦の分、春の喜び大きいですから。

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