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 国土交通省が地域の魅力や個性を創出し、社会資本と関わりがある優れた地域活動を表彰する「手づくり郷土賞」に、稚内市歴史・まち研究会(富田伸司会長)が一般部門で受賞した。稚内では平成18年のみなとを考える女性ネットワーク以来11年ぶり。
 全国各地から37件の取り組みに関する応募があった中、道内から唯一応募した同研究会は「古き良きものを守る~国境の街稚内の歴史的建造物の保存とまちづくり」と題し、樺太との交易で栄えた稚内の栄華を伝える建造物が、次々と解体されていくことに危機感を持った有志たちが、現存する歴史的建造物を保存し、文化など伝え活力ある地域づくりを目的に活動しているという取り組みを応募したところ受賞した。
 来年1月28日に東京で、全国で受賞した19団体が集いグランプリを決める「手づくり郷土賞グランプリ2017~磨いて光った郷土自慢」が行われる。