稚内観光協会作成の昭和懐古カレンダー 今年は増刷し800部作成

 稚内観光協会制作の昭和の時代などを紹介した来年用カレンダー「懐かしの稚内風情2018」が完成し、16日から協会事務局で1部500円(税込み)で販売される。
 漁業関係者や観光、飲食などに関わっていた人から昭和初期~50年代前半までの写真の提供を受けた。昭和48年に稚内港を埋め尽くした流氷で身動きが取れなくなった底引船を初代南極観測船「宗谷」が曳航している様子の写真を表紙に、昭和40年頃の家族連れで賑わう「こどものくに」、日本一短い稚内公園ロープウェイ、昭和50年代の仲通りなど活気溢れた昭和の時代を伝えている。
 昨年は販売後直ぐに売り切れたため、今年は300部増刷し800部作成。カレンダー制作に関わった東専務理事は「100枚の写真の中から厳選し作りました。市民の皆さんには当時を懐かしんで頂き、観光客には稚内の歴史や文化の一端を感じてほしい」と話していた。

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