時の話題 「寛大さに感謝」

 稚内地方気象台でさえ予想できなかった一昨日の大雪だった。暴風も吹き稚内市街地はバスも止まり、国道238号は東浦~声問間が交通止めとなり、ノシャップ、富士見方面の道道抜海港線も寸断。筆者も用事があって午後2時半頃、港方面に車を走らせたが、吹き溜まりが各所にあるなどし難儀した。
 気象庁(地方気象台)は先の天候が警報級の可能性がある時、その可能性についても予報する手筈にあるそうだが、一昨日はサハリン東側にあった低気圧が強さを増し、暴風が吹き降雪量も増えてしまった(稚内地方気象台)と、予想外の天候だったことを認めている。
 「地球温暖化も関係しているのか」と尋ねたところ、スケールの大きいもの(地域が広範囲で爆弾低気圧のようなものを指すのか)は該当するが、今回の場合、稚内など北宗谷の一部地域だけのことで、幌延や豊富は穏やかな天候だった。
 降り始めは午前10時頃からで24時間降雪量は16㌢(開運)と大雪といえるほどの量ではなかったが、観測地点は海に近く強風が吹くため吹き飛ばされたというのが現実のようで大黒4、はまなすを配達している本紙社員の話ではヒザが埋まるほどの量だったと言うので実際は50㌢くらい積もったようだ。
 そういう訳で一昨日本紙は当日、全体の2~3割ほど配れただけで他は昨日の日中、そして昨日分と共に配達するのを余儀なくされたが、読者からの苦情は数件しかなく、読者の皆さんの寛容さには感謝するばかりです。
 今後も御愛読のほどお願い申し上げます。

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