住民が喜ぶサービスを 商店街活性化セミナー開く

 オレンジ通り商店街振興組合など主催の商店並びに商店街活性化セミナー「個々の経営から街を動かすテクニック~札幌・発寒北商店街の取り組み」は6日午後、経済センターで開かれた。
 暴風雪で参加者は10人と少なかったが、野口廣明理事長は「セミナーを有意義に過ごし地域の発展に繋げてほしい」と挨拶。続いて発寒北商店街振興組合の土屋日出男理事長=写真=が「40年後さっぽろで一番住みやすいまちをつくろう」と題し、商店街の取り組みを紹介した。
 発寒地区に大手スーパーなどが進出する中、個人経営の商店街は、価格や品揃えで勝ることはできず、物販よりサービスに力を入れようというハツキタ事業を展開。年々高齢者の家電製品トラブルなど些細な困りごとを商店街が窓口となり、地元業者に仕事を回す取り組みが地域に浸透していったとし「サービスを提供することで地域の人に喜んでもらい、売上が伸びる仕組みができた」と話していた。

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