高卒就職頭打ちか 稚内職安管内 未定の85%地元希望

 稚内職安は、10月末の新規高卒者の就職内定状況を集計した。内定率は78・9%(昨年同期80・0)と変わらないものの、求人が多い割に昨年を上回っていないのは生徒とのミスマッチもあるのか―と樽見昌樹上席職業指導官は話していた。
 同所管内(稚内、猿払、豊富、幌延、天塩遠別、利礼3町)には7高校あり、卒業予定者425人(同466)のうち95人(同110)が就職を希望している。
 10月末の内定者は75人(同88)。同所管内に60人(同73)、管外15人(同14)内定しており、管内(地元)が昨年同期に比べ17・8%減少している。
 求人は管内232人(同202)、管外60人(同81)、道外10人(同7)と多い。
 地元志向が強い管内高校生だが、地方に出て就職を望む生徒もおり、求人側とのミスマッチも一部で指摘されている。
 未定者は20人(同22)。管内17人、管外に3人希望している。

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