英語ガイド育成と確保 馬上さんらの講演に60人

 稚内開建と稚内北星大学主催の宗谷版北海道価値創造パートナーシップ会議が30日午後、大学で開かれ、外国人観光客向けにガイドをする専門家2人から講話を聞き、受け入れ体制など考えた。
 観光関係者ら60人を前に、今年3月まで稚内和服でおもてなし実行委員会の副委員長を務め、現在は道南の厚沢部町で通訳案内士として活躍する馬上千恵さん=写真=が「地域における通訳ガイドの役割と可能性」と題し講演した。
 10年以上に亘って色々な外国人を相手にガイドしてきた馬上さんは、更に外国人を受け入れるためには英語ガイドの確保と育成が必要―とし「日本へ来る外国人は地元住民との交流だったり、日本文化の体験など、ありのままの日本の体験を求めている。観光を楽しんでもらうため滞在型の観光プログラムを作ることも重要」と説いた。
 利尻で山岳ガイドをする渡辺俊哉さんは他の地域とは違うものを強みとした観光プログラム、外国人が何を求めているのかをしっかりリサーチすることが大切とした。

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