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 市(地方創生課)は今年10月末まで実施したちょっと暮らし移住体験推進事業の利用状況を集計。昨年より倍の利用があった。
 道内外からの移住者受け入れ事業として、旧教員住宅を活用した下勇知や西浜地区の住宅、今年から街なか体験として中央地区の住宅も開設し4月から受け付けた結果、宮城や大阪、鹿児島などから昨年の5組8人を上回る10組21人が来市し、中央地区の住宅では3組7人を受け入れ、その中に30日近く稚内に滞在した1組もいた。
 体験者からは「移住体験ツアーが良かった」「駅やスーパーなどが徒歩圏にあり、とても便利だった」などと評判が良かった一方、「冬の稚内を体験してみたい」「医療の充実面で高度な診療ができる病院が稚内にないのが不安」など意見があったという。
 体験者の殆んどが冬の稚内を体験したいと希望しており、街なか住宅に限り来年3月末までの参加者を募集する。
 遠藤地方創生課長は「冬の稚内のイベントなどをPRしていき、冬を体験してもらい、移住に繋げていきたい」としている。