数時間で一気に積もる 沼川50㌢、開運23㌢の大雪

 冬型の気圧配置が続く宗谷管内は24日、局地的に大雪となり、最も降雪量の多かった沼川は正午までの24時間で50㌢、開運でも23㌢の雪が降った。
 沼川の降雪量は24日午前6~9時までの3時間で25㌢降り、稚内地方気象台は午前8時半前には管内の一部に大雪警報を発表した。24日夕方まで強い雪に警戒するよう呼びかけている。
 24日午前、稚内の住宅街では住民が大雪の後始末に追われ、萩見3で除雪をしていた女性は「今年は積もるのが早くて雪掻きが大変です」と話していた。
 24日昼過ぎ~25日にかけても雪は断続的に降る見込み。

「市に除雪の苦情相次ぐ」
 24日朝、稚内の積雪が20㌢以上になっているのに住宅街などへの市の除雪車が出動せず住民からの苦情が相次いだ。
 20㌢を超え大雪警報が出されたのに出動がないことに、市役所には午前11時までに除雪に関する問い合わせや苦情が30件ほど寄せられた。
 市は幹線道路への除雪は出動させたものの、住宅街などが15㌢以上に達したのは早朝の時間帯で、除雪車を出すと交通に支障が出ることから見合わせた。
 一斉出動は25日に行うとしている。

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