市に608万円の賠償判決 平成26年4月の送迎バス事故

 市教委は22日開かれた民生文教常任委員会で、平成26年4月に発生したスポーツバス送迎事故で札幌地裁の判決が出たことを明らかにした。
 市教委によると、平成26年4月4日午後3時半頃、ノシャップ1の道道を走行していた総合体育館利用者の送迎バスが、吹き溜まりに乗り上げ車体が大きくバウンドし、最後尾に座っていた3人の乗客が負傷した。
 この事故で軽傷だった2人は26年8月28日付けで示談が成立したものの、入院した1人については示談交渉が難航し、28年8月25日、札幌地裁に損害賠償訴訟の申し立てがあり、昨21日、被告の市に対し608万6498円の損害金を支払うという判決が出た。
 損害賠償金については金額、加入している保険会社から支払われることになっている。
 このほか教育施設の維持管理、老朽化での廃止など現状と今後について審議した中、平成30年4月から旧商工高実習棟に移転する社会教育センター(緑2)は移転後、解体し隣接する緑体育館の駐車場として活用され、社教センター東分館(富岡4)に関しては移転後、売却する予定で話を進めている―と藤原社会教育課長が説明した。

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