稚内市が小型風力条例制定へ 審議会から市長に答申

 市は20日午後、稚内市環境審議会(石塚英資委員長)から小型風力発電建設等の運用基準についての条例案に関する答申を受けた。答申を受け12月議会に条例案を提出する。
 20日午後に開かれた第2回稚内市環境審議会では17日まで市が募集した素案に対する市民からの意見(パブリックコメント)が3事業者、5個人から寄せられた50件の内容を審査し、今月6日の会議で委員から意見があった風車建設による騒音について市街地以外の郡部など静かな地域における基準を新たに条例案に付け加えることとし石塚委員長から工藤市長=写真=に答申書が手渡された。
 答申を受け、工藤市長は「条例化に向け市民の安心安全を守ると共に再生可能エネルギーの普及を図っていきたい」などと述べた。
 市は、小型風力発電に関する条例案は全国で初めてではないかとしている。

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