宗谷岬で35.5㍍の暴風 稚内での被害は20件以上 宗谷管内は調査中 

 発達した低気圧の影響で11~12日にかけ、宗谷管内は大荒れの天候となった。
 風は11日夕方から急激に強まり、宗谷岬では午後8時半過ぎに最大瞬間風速35・5㍍、開運でも32・9㍍の猛烈な風が吹き荒れた。
 宗谷総合振興局によると、管内では豊富の町営住宅の屋根が剥がれたとの報告が1件あった以外は調査中。漁業被害も調査中とのこと(13日正午現在)。
 11日夕方~12日未明にかけての荒れた天候は、稚内市内では屋根のトタンが剥がれるなど被害が相次いだ。
 市(総務防災課)によると、暴風警報などが発令され、風が急激に強まり30㍍以上の最大瞬間風速が観測された11日夕方以降、「屋根が剥がれた」「物置が傾いた」などの被害が20件以上寄せられケガ人はいなかった。

「水夢館の屋根が吹き飛ぶ」
 強風でレジャープールの屋根が破損した温水プール水夢館は、12日からレジャープールを閉鎖している。
 トレーニング室、競泳プール、サウナなどの館内施設は利用できる。

「車庫などの横転で消防出動」
 11日の強風で稚内消防署は、車庫や物置きの横転などで4回出動した。

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