新規高卒者は超売り手市場に 稚内職安管内9月の求人倍率2.96倍

 稚内職安は、9月末の新規高卒者(来年3月卒業見込み)の求人倍率、内定状況など集計し公表した。
 同所管内(稚内、猿払、豊富、幌延、天塩遠別、利礼3町)には7高校あり、来年3月末卒業生は425人(前年466)。そのうち136人(同151)が就職を希望し、9月末で24人(同33)内定した。同所管内18人(同25)、他の道内6人(同7)。内定率は26・1%(同28%)。
 企業からの求人票受理が昨年の6月20日から6月1日に早まったことも相俟って求人数は7月末で193人(同174)、8月末239人(同218)と増え、就職戦線が解禁された9月は更に増え272人(同262)に。同所管内は224人(同187)と全体の82%を占め、地元志向が強いとされる高校生ニーズと合致している。
 求人倍率は2・96倍(同1・15倍)と、昨年同期と比べて1・81㌽も上回っていることから、生徒とのミスマッチがなければ10月以降、大幅な内定率アップが見込まれる。

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