海保とフェリー合同で 有事に備え曳航訓練 

 稚内海保とハートランドフェリー稚内支店合同のカーフェリー事故対策訓練が1日、稚内沖で行われ、巡視船とフェリー乗組員が万が一の事故に備えた。
 大型船の曳航手順、事故発生時の迅速な対応など目的に実施されたもので、ノシャップ岬から北西約7㌔沖でサイプリア宗谷が機関が故障し航行不能になったことを想定し訓練は行われた。
 救助に駆け付けた巡視船りしりの乗組員はフェリーに向け曳航用ロープを送るため舫い銃を発射したあと、届いたロープを結び稚内港まで曳航した。
 訓練を終え酒部海保次長は「普段からの連携強化をし、万が一に迅速対応できるよう技術を向上させていきたい」と話していた。

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