山下大谷高校長に栄誉 道教委の社会貢献賞受賞

 道教委の本年度北海道社会貢献賞(私学教育功績者)に大谷高校長の山下優氏(68)が輝いた。
 山下氏は猿払村出身。昭和47年中京大学体育学部卒業後の1年間、民間企業に勤めたあと昭和48年に大谷高教諭になり、昭和49年~平成14年まで野球部監督部長として大谷高を強豪校に育て高校野球の発展に尽くしてきた。平成16年教頭、20年から校長として卓越した指導力を発揮し同校独自の奨学生制度を導入。地元企業から要望あった資格取得講座を広く市民向けに開設するなど地域と連携した特色ある教育活動を充実させ、稚内市のまちづくりに大きく貢献してきたことなどが高く評価された。
 道内では山下校長を含め5人が受賞。市内での受賞者は昨年の稚内鈴蘭学園理事長兼富岡幼稚園保育園園長の橋本弘氏に続いて2人目。
 札幌で25日行われた表彰式に出席した山下校長は「私個人ではなく教職員ともに歩んできた結果が学校評価に繋がり個人的に表彰され感謝しています。これからも教職員と一緒に地域の実情にあった教育を推し進めると共に街づくりにも参画していきたい」などと話していた。

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