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 宗谷総合振興局と稚内北星大学による地域情報発信セミナーは31日、宗谷合同庁舎で開かれ、受講した局職員らは情報発信について研修した。
 振興局と大学では、今年1月に地域の魅力発信、人材育成など目的に包括連携協定を締結しており、その協定に基づく事業として実施されたセミナーには職員や市民35人が受講した。
 市職員で同大学情報メディア学部非常勤講師の牧野竜二さん=写真=が「プライベートでも使える⁉~スマホ時代の情報発信」と題して過去に学生が制作した動画を紹介しながら講話した。
 情報発信の最近の情勢として10、20代はテレビよりもインターネットの利用時間が多くSNSや動画で情報を得ているなどとした中、SNSの特徴として昨年9月に発生した大雨災害で市民から投稿された災害状況を例に牧野さんは「SNSはそこに住む市民が投稿することで有効に情報として利用することができる」などと情報メディアの活用性について話していた。
 引き続き、受講者たちはグループに分かれて学生が過去に撮影した映像を使ってストーリーを制作し発表していた。