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 道による道内3ルートで行う地域と連携した観光列車モニターツアーの第1弾が28、29の両日行われ、ツアー参加者は宗谷を含めた道北地域の旅を満喫した。
 観光列車運行の可能性に向け道では、運行態勢や旅行者動向、地域の受け入れ体制などを検証し調査できればと、来年1月までの間道北・道東地域の3ルート5コースでモニターツアーを実施することになり、道内外から123人が参加した。
 第1弾は、稚内~旭川間で列車とバスを組み合わせたツアー。2班に分かれて行われ、Aコースは往路が列車で復路はバスで浜頓別を経由、Bコースはバスで出発し、オロロンラインを通って北上、復路は列車で戻るというもの。列車はリゾート列車を使用し、名寄~音威子府などで各駅停車し、ゆるキャラや自治体職員が出迎え名産品をPRした。
 札幌から参加した高齢者夫婦は「普段乗る列車と違ってリゾート列車には開放感があり周りの景色を楽しめました」と話していた。
 道では参加者からのアンケートを取りまとめ今後の観光振興に役立てたいとしている。