時の話題 「清宮、日ハムへ」

 早稲田実業高校の清宮幸太郎選手の日ハム入団が濃厚になった。26日開かれたプロ野球新人選手選択(ドラフト)会議でいの一番の1位指名で7球団かち合い抽選の結果、木田GM補佐が友人の明石家さんまさんの助言を受け利き手でない左手で箱の中の封筒を取り見事、入団交渉権を獲得したもので、ドラフト会議後に早実で開いた会見で清宮が入団に前向きな発言をしていたので入団はほぼ間違いなかろう。
 注目された安田尚憲選手(履正社高)はロッテ、中村奨成選手(広陵高)は広島が入団交渉権を獲得。日ハムは7位で東大の宮台康平投手を指名した。
 高校生として史上最多の111本塁打を放った清宮ら高校出のルーキーが誰もが苦渋を嘗めたよう、すんなり1軍のレギュラーポジションを取るのは至難であろう。
 西武の清原は1年目からレギュラー獲得し活躍したが、あのゴジラ松井(巨人)でさえ初ホームラン打つのに3カ月ほど要したと記憶している。清宮は王選手(現ソフトバンク社長)の868本のホームランを目標にしているが、当時と今とでは球場が格段に広くなり、ホームの札幌ドームはその中でも広く偶々のホームランはないと思ってよい。それだけバットの芯に当て振り抜かなくてはスタンドインはできない。
 とはいえど彼にはある種の底知れぬものも感じる。退団するだろう大谷の代わりとして中田と並びホームランをかっ飛ばしてほしいものだ。
 今年は5位に低迷したが、日ハムの運気上昇をひしひしと感じている。

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