ニンニクを名物に 中山亮さんが育て販売

 稚内通信設備(富岡3)の中山亮社長(41)が所有する農園で収穫したニンニクを今年から一般向けに販売し「稚内の新たな名物にしたい」と意気込んでいる。
 稚内JCを経験し、今はJCシニアクラブ稚内商工会議所青年部会員として活躍する中山さんは、稚内のマチおこしになるものがないかと考え、5年以上前から若葉台にある所有地の家庭菜園で育てた無農薬のニンニクが周囲の人たちから風味、味とも評判を呼び知人らの薦めもあって8月下旬からユアーズ富岡店と中央大壹店で「なかやまにんにくん」として販売している。
 今年は1個平均60㌘のを3500個収穫し販売後の売れ行きも良いようで、仕事の合間を見て出荷作業をし、週末はニンニクのほかイモなど30種類ある作物の手入れしている。
 中山さんは「稚内の特産品は水産物が中心となっていますが気候に合わせ農作物もできる。名物になるような物を作っていきたい」と張り切っており、今週末には来年用のニンニクの種子を植える。
 200坪の広さがある農園を将来的に拡大することができれば市民の農業体験の場にもなり、作物を増やし雇用の場にもなればと思っています―とも語っていた。

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