サケを初水揚げ 日本海陸網定置網漁で声問漁港に33匹

 31日、宗谷管内の秋サケ定置網漁のトップを切り、声問漁港基地の漁船がサケを初水揚げした。
 30日解禁された日本海北部の陸網(稚内漁協12カ統、宗谷漁協3カ統)では、シケで網入れできなかった定置網もあったが、先ず網入れした声問の2カ統の初水揚げが31日早朝にあり、午前6時過ぎまで第18永宝丸など2隻が帰港し、船倉からサケ33匹129㌔を陸揚げし、市内の加工業者に運ばれた。
 初水揚げを終えた永宝丸の船員は「声問地区は年中いるアザラシによって、年々サケの水揚げが減っている。初日が30匹そこそこしかないのは初めてではないか」と先行きを心配していた。別の船員は「水揚げしたサケは4㌔台と型は良く、9月3日から解禁の沖網に期待したい」と話していた。
 永宝丸では初水揚げのあと暫くして再び出港した。

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