再び風車で輸入伸びる  稚内港7月貿易 

 稚内税関支署は7月の稚内港貿易概況をまとめた。前月に続いて風車部品の輸入により貿易額が伸び8億円を超えた。
 輸出500万円(昨年同月対比2・4倍)輸入8億4000万円(同5・6倍)の8億4500万円。輸出、輸入ともに3カ月連続し増加した。
 輸入は恵北、増幌地区で建設されている風車の部品で、ブラジルから発電機などその他7億3500万円(同34・5倍)。活カニはタラバ26㌧(同45・6%減)2600万同46・5%減)、活ウニ72㌧(同21・6%減)6800万円(同15・4%減)。
 輸出はロープなど漁具300万円(同全増)、冷凍スケソなど200万円(同0・3%増)。
 外国船の入港は昨年に比べ2隻減の15隻。ウニ、カニ船ともに4隻だった。
 6、7の2カ月で風車部品の輸入だけで17億円余りになったことから、今年7月末の貿易総額は25億8175万円と、既に昨一年間の金額22億2200万円を超えた。貿易額が25億円以上となるのは活カニ輸入が多くあった平成26年以来3年ぶりのことになる。

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