稚内での旅行満喫 タイの人たちが着物で散策し凧作り

 札幌でゲストハウスや外国人向けの北海道旅行事業などを展開する合同会社ステイリンク企画による稚内ツアーで12日、タイなどの旅行者が着物で街歩きし凧作りを体験し和文化に触れた。
 定番旅行の観光地巡りではなく、地域ならではの体験や地元住民との交流など体験型観光を旅行プランにした「WOW Wakkanai」という2泊3日のツアーにはタイや香港からの旅行者にスタッフら含め11人が参加した。11日に稚内入りした一行は12日、稚内和服でおもてなし実行委員会(竹内ひとみ代表)の街歩きツアーで着物を着て駅前や中央アーケード街を散策し、凧作り名人の木村巧さんから凧作りを教わった。
 その日の夜は北防波堤ドーム内で稚内の人達30人余りとバーベーキュー交流などした。
 スタッフとして参加した稚内出身の柴田涼平さん(25)は「これからの旅行は、その土地ならではの体験を通して出会った人同士が新たな繋がりを持ち、交流していくことが大切。それが記憶に残る場所になる」と話していた。

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