夜空に大輪咲く みなと南極まつり2日間で4万5300人来場

 第57回稚内みなと南極まつりは5、6の両日、イベントが催され、5日夜の北海てっぺんおどり、南極おどりには63団体1467人余りの市民が参加。6日はボートレースや掉尾を飾る大花火大会に多くの市民や観光客が訪れ、2日間の総来場者数は延べ4万5300人余り(昨年5万1000人)の人出で賑わった。
 祭りのフィナーレを飾る大花火大会は6日夜、北防波堤ドーム周辺で行われ、2500発の花火が夏の夜空を色鮮やかに染めた。
 開始1時間前から花火が見える岩壁周辺には、1万7000人(昨年2万人)が集まった。午後8時半過ぎ、豪快なスターマインで華々しくスタート。早打ち、赤や青などカラフルな創作花火、海上花火などが次々と打ち上げられ、最後の早打ちやスターマインなどが競演した「未来へ輝く稚内」は、金色の光が夜空を照らし、豪快な光のショーに見物客から拍手と歓声が上がっていた。
 5日夜、中央アーケード街で行われた北海てっぺんおどりには、企業や町内会などから49団体1198人が参加。浴衣を着て踊る人やアニメや戦隊物などのキャラクターに扮した踊り手たちが、コミカルな動きで訪れた1万2400人の観衆の笑いを誘い会場を盛り上げ、引き続き、南極おどりには63団体1467人が参加し、踊り手たちは心地良い夜風を受けながら踊り、一夏のイベントを楽しんでいた。
 北海てっぺんおどりの入賞チームは次の通り。
 ▽最優秀賞 宗谷DANCE PROJECT▽優秀賞 稚内信金本部・本店▽敢闘賞稚内自衛隊、南中ソーラン連、わっかない最北烈風隊、稚内青年会議所、最北きゃさりん稚内市文化協会▽大会長特別賞 アルピナガールズミニバス、稚中バレー部▽大会実行委員長特別賞 稚内信金南支店、cray―cray(東中吹奏楽部)。

「物産まつりには1万人」

 みなと南極まつり期間中の5、6の両日に相沢食料百貨店駐車場で開催された第38回わっかない観光物産まつりは、1万人の市民や観光客で賑わった。

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