大谷高に初のALT教諭 米国人のカイリ・レイエスさん

 大谷高のALT(英語指導助手)に着任した米国人のカイリ・レイエスさん(25)は「子供たちが英語の勉強に対するモチベーションを高められる授業を行いたい」など抱負を語った。
 本年度入学した生徒から卒業するまでの3年間で生徒会員が英検3級取得を目指している大谷高では、国が実施する語学指導等を行う外国人青少年招致事業(JETプログラム)を活用して初めてALT教諭を採用することにした。
 カイリさんは、カリフォルニア州出身でカリフォルニア州立大学からハワイ大学モアナ校(ホノルル)日本語ビジネスを専攻し今年5月に卒業。ハワイ大学在学中の平成27年4~8月まで東京都町田市でホームステイする経験をしており北海道は今回が初めて。
 稚内の印象については「ハワイとかと違って少し寒いですが綺麗な街。自然が好きなので街並みを散策したい」と笑顔で話していた。
 夏休み明けから始まる授業については「生徒たちが一生懸命英語が話せるように頑張りたい」と話し、山下校長は「稚内のまちづくりに繋がる教育をしていきたい」と期待を寄せている。
 趣味は高校時代にしていたサッカーで、機会があれば楽しみたいと。任期は1年間(更新で最長5年まで)。
 3日午後から工藤市長を表敬訪問し、市長から「我々も協力しますので頑張ってほしい」とエールを送られていた。

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