宗谷本線活性化推進協議会は去る7日、名寄市で幹事会を開き、6月29日に実施した沿線自治体による宗谷線の利用実態調査の結果が報告された。
 幹事会には沿線自治体やJRなどの関係者32人が出席し非公開で行われ、今後のJRの利用促進に向け新たな検討資料になればと稚内~旭川駅までの14駅で利用者の性別や年齢、目的などのアンケートを実施した。
 出席した市の担当者によると、稚内駅では160人中128人が回答。道外客の利用が多く利用者全体の8割が観光目的なことが明らかになった。市では「今回の調査で想像以上に観光客の割合の多さが判ったのでフェリーとの連動含め、もう少し調べる必要がある」などと話していた。
 協議会は8月にも2回目の利用実態調査を行う。