稚内総鎮守・北門神社の例大祭は6日の海上渡御を最後に終わった。露店街には浴衣姿などの市民が2日間に亘って約1万3000人繰り出した。
 5日の神輿渡御は、29団体370人の担ぎ手が参加し、午前9時に境内を出発。2基の神輿は「ワッショイワッショイ」の威勢の良い掛け声と共に15㌔のコースを練り歩き圧巻は80段の石段登り。一気に駆け上がると市民から拍手喝采が送られた。
 各町内会でも子供神輿が行われた。
 後祭りの6日の海上渡御はシケのため稚内市地方卸売市場で海上安全大漁祈願祭が執り行われ、風無稚内機船漁協組合長らが玉串を奉てんしたあと山本宮司が「十分気を付け操業し豊漁なるよう祈っています」と安全と豊漁祈願の言葉を述べた。
 そのあと神輿をトラックに乗せ北船溜り、恵山泊漁港を回り大漁と安全を祈願した。