社会福祉法人緑ヶ丘学園は28日、はまなす学園屋体で職員防犯研修会を開き、職員は護身術など身に付けた。
 昨年7月、神奈川県相模原市で障害者施設殺傷事件が発生したことを受け緑ヶ丘学園が運営する障がい者と福祉の7事業所の安全を―と初めて開いたもので、100人が参加し、稚内署の齊藤生活安全課長ら2人を講師に防犯に関して講話と実践を交え研修した。
 冒頭、高橋常務理事が「安全のため研修し仕事に役立てて頂きたい」と挨拶。続いて齊藤生安課長から防犯カメラの設置場所、施設内で施錠していない所など常に把握することが第一とし、不審者が現れた場合のため護身術などがあると説明した。
 このあと従業員は刺又の使い方を実践し、複数人で不審者に当たることなど教わり、警察官から「自分が先ずケガをしないようにすること。そうしないと入所者を守る人がいなくなる」と教えられていた。