南中ソーラン連(岡田哲哉代表)による南中ソーラン講座は27日夜、南地区活動拠点センターで開かれた。
 昨年、市教委で実施した後期稚内学の南中ソーランを学ぶ講座で受講者から改めて教わりたいとの要望があったことから独自に初めて開いた。
 岡田代表やソーラン連のメンバーを講師に小学生~70代までの市民20人が受講。南中ソーランの歴史やソーラン連の活動内容を話した中、岡田代表から踊りの由来について「初めは正調ソーランを当時の教員が生徒の意見を取り入れながらアレンジしてソーラン節を作った。その後、舞踏家の春日寿升氏(北九州市在住)の指導を受け現在のソーランになった」などとの話を聞いた受講者8人は約1時間に亘って踊りを体験した。
 岡田代表から南中ソーラン特有の波や網引きなどの動きのアドバイスを受けた児童の中には今年8月開催される稚内市子ども芸能祭・南中ソーラン祭に出場する子もおり、技術を身に付けようと懸命に取り組んでいた。
 岡田代表は「受講した市民に喜んでもらえて良かった。今後も講座を開いていきたい」などと話していた。