稚内市議会の中井市議会議長と鈴木副議長は26日、マスコミ向けに議員活動の2年間を振り返る懇談会を開いた。
 先日23日で閉会した定例市議会で4年間の任期のうち前期(2年)の活動を終えたことを受け、市民に議会の活動内容を知ってもらうと共に、会見することで透明性にも寄与すればと初めて開いた。
 議会改革関連として常任委員会主体の市民との意見交換会、タブレット端末の導入、政務活動費や議場でのモニター設置など触れた中で、中井議長は「実のある意見交換会が出来た一方、市民の参加が少ないので1回だけではなく継続できるようにしたい。タブレット端末導入については現在、最終調整中で今年12月に試験的に行いたい。政務活動費は、昨年度から領収書など全ての資料をインターネットで公開しており、後払い制については事務手続きが煩雑になってしまうので議員の自己責任に任せている。昨年から導入したテレビモニターは一定の成果を出しているので、今後もこのモニター利活用方法について議論していきたい」などと話した。
 鈴木副議長は「市民の信頼を回復するためにもしっかりと団結して取り組んでいきたい」などと残りの任期に向けて意欲を燃やしていた。