21日、宗谷管内の一部の地域で25度の夏日となり夏に向かい稚内も気温の上昇が予想されることから、稚内消防署は熱中症に注意するよう呼びかけている。
 例年7~8月にかけて熱中症で救急搬送される人がおり昨年は6~8月までの3カ月間、熱中症様症状で4人が搬送されている。
 熱中症は高温多湿な状態の時に体内の水分や塩分バランスが崩れ発汗などにより体温調節ができなくなって体に熱がこもることで起きるもので、めまいや頭痛、吐き気などのほか、ひどい場合は痙攣や失神を起こし死亡することもある。
 近年は稚内でも夏場は25度を超える日が多くあり、暑さへの抵抗力が弱い幼児やお年寄りは特に注意が必要で休憩や水分補給を忘れず、体調管理に十分注意してほしいと同署で呼びかけ注意を促している。