稚内市廃棄物最終処分場の第4区画への覆蓋(屋根)移動作業が行われている。
 平成25年10月から供用されてきた第3区画満杯に伴う新しい第4区画への移動は、5月末までに覆蓋(全長135㍍、幅50㍍、高さ19㍍)を一度で運び終える予定だったが、ウィンチでけん引する支柱の補強作業に時間が掛かることから見直しされ、過去(第1区画~第2区画)に移動させた時と同じく分割する方法で移動することになった。
 6月から第4区画へのゴミの受け入れが始まることもあり、安全面を考え6月に入ってから週末を中心に作業が行われており、作業員らはゴミの飛散や臭気に留意しながらシートや覆土対策を施し5分割されたフレーム(27㍍)をウィンチでけん引し移動している。
 市環境エネルギー課では「市民の皆さんにご迷惑をおかけしますが出来るだけ早くに移動作業を終えたい」などと話している。
 現処分場は平成19年から供用開始されているが、第3区画までの使用期限が延びていることから最終の第4区画が満杯になるのは当初計画より3年2ケ月ほど延びることになるという。