宗谷地域移住・定住促進連絡会議は16日、宗谷合同庁舎で開かれ市、道ほか関係機関、民間からも参加し人口減少対策などで意見を交わした。
 30人余りの参会者を前に、馬場俊哉地域政策部長は「人口減少問題は北海道全体の最重要課題。宗谷は全道を上回るスピードでの人口減少が見込まれ、一次産業を中心とした担い手の確保など進め移住・定住の取り組みを図っていきたい」などと挨拶した。
 続いて各市町村から移住・定住に向けての取り組み状況が説明された中、稚内市から今年新たに中央地区に体験住宅1棟を開設したことが報告され体験への申し込みが7~8月に集中し、断る件数が増えているため受け入れの拡大を図る必要がある―とした。
 移住体験数は増えているが、移住に結びついたケースが殆んどないため、仕事の確保や移住者支援制度を図っていくことが課題―とした。