日が昇るのが早くなり起床もそれと共に早くなった。昨年12月の「冬至」から彼此半年経ち今月21日には「夏至」を迎える。日が暮れるのも遅くなり、夜の帳に包まれる時間は僅か8時間だけ。白夜のごとしである。
 来週16日から白夜祭が開かれる。復活し4回目のイベントは16日午後3時からJR稚内駅前広場で開幕しグルメコーナー、ビアコーナーが設けられ、南中ソーラン連演舞、稚内海峡太鼓演奏、稚内版恋するフォーチュンクッキー上映、宗谷ダンスプロジェクト、エンジェルボイスコンサートなどキタカラも会場にし2日間開催され、金の卵観賞会、鶏の一番鳴き当て(カヤニファーム)等と盛り沢山。第5回映画祭も17日午後9時~18日午後8時頃まで開かれ10本の映画がオールナイトの休みなしで上映される。
 7月の北門神社例大祭、8月のみなと南極まつりを前にし稚内の一大イベントとしての地位が確立しつつある中、稚内の持つ食や地域性を盛り込んだ多彩な内容は市民ばかりでなく観光客も堪能できるであろう。
 神社例大祭は別にし稚内のイベントといえば市役所におんぶに抱っこのものが多いが、白夜祭は市民手作りの催しで民間の力が試されている。若い人ばかりでなく、老若男女誰でも楽しめるので来場するよう是非お薦めする。
 気懸かりなのは空模様だが会場代替となり雨宿りできるキタカラもあるので、それほど支障はなかろう。
 北欧は別にし日本国内で〝白夜〟は稚内の専売特許のようなものだ。大いに楽しみましょうや。