道教委は6日、平成30年~32年までの公立高校配置計画案を公表した。
 宗谷学区ではこの3年間、学級増減の計画はないものの、平成31年度から稚高の普通科と商業科で、学年に関係なく科目を選択し3年間で単位を取得する単位制を導入する計画を盛り込んだ。
 33年~36年度までの見通しは▽1~2学級相当の調整が必要▽欠員の状況やこれまでの調整を考慮した定員調整の検討が必要▽欠員が40人以上生じている学校について学科の見直しや定員調整の検討▽小規模校の進学状況など考慮し学級減の再編、整備の検討▽離島高校の1年生在籍者が10人未満となり、その後も増加が見込まれない場合は再編整備の検討が必要―などとしている。
 この計画は、8月上旬までに開く第2回地域別検討協議会を経て9月に決定する。
 この計画案と共に発表された特別支援学校配置計画案によると、稚内養護学校は今年度ゼロだった普通科(訪問)が来年度は1学級定員3人となる。