ピースウォークわっかない主催の憲法講演会が5日、文化センターで開かれ、参会した市民140人が憲法について考えた。
 前北大教授で著名な法政大学法学部教授の山口二郎氏が「平和・憲法を守れ!今、私たちにできること」と題し講演。この中で今の日本の状況について「米国など戦争が出来る国では事実を覆い隠すなど、国民への情報をコントロールしている。駆けつけ警護は外国で戦争に参加することを目的にしている」などと今の危機的状況について警鐘を鳴らしていた。
 共謀罪など強行採決された法案は政府が説明責任を放棄しており加計学園問題など抱える政権に対して「法のもとに権力振るうのではなく総理個人の采配で物事が左右される状態。今の与党は法案の説明をしようともせず議会を軽視し馬鹿にしている。憲法を議論できるとは到底思えない」と舌鋒鋭く論じていた。